ワキガと汗臭さとの違い

ツーンとしたワキガの臭いは、誰が嗅いでもあまりいい気持ちのしないものです。昔、学生だった頃にも、ワキガの臭いを発する人は、密かに陰口をたたかれていました。

 

しかし、このワキガ、実は遺伝なのです。

 

不潔にしているから臭いが生じるというわけではないので、その臭いでその人を否定するのはとても可哀想なことです。

 

ワキガの臭いの原因は汗なのですが、普通の汗とは違い、ワキガ臭を発する汗はアポクリン汗腺から出るものです。この汗腺から出る汗には脂質やタンパク質多く含まれている為この成分を雑菌が分解するときにツンと鼻を突くような臭いが生じてしまうのです。

 

普通の汗は角質や皮脂などの成分を雑菌が分解するときに匂いを発生させるので、成分が違うため、ワキガと通常の汗臭さとは臭いが異なるんです。

 

でも、これ、実際好きな人がそうだったらどうでしょう?

 

私も実は好きになった人がワキガで、それを本人に言うことも出来ず、我慢し続けたことがあります。

 

もちろん、その臭いが原因で嫌いになるということはありません。

 

しかし、密閉された空間で、二人きりでいると、部屋中にツンとした臭いが充満してきてしまうんです。それはとても辛いのですが、むやみに窓を開けることも出来ないんです。

 

あれは汗をかくことで発生しまうので、周りの人はもちろん、寛大な心で見守ることも大切ですが、本人も周りに不快感を与えているということも忘れずに、こまめに汗を拭きとるなどの対処をするべきかと思います。