高校生のワキガで親が出来る対策方法とは?

中学生、高校生と成長期になると表れてくる”わきが”の症状。

学生の時は些細な事で敬遠されたりもしますし、いじめの原因にもなりかねません。

この記事では高校生のわきがの原因や対策について解説していきたいと思います。

 

高校生がなぜわきがに悩まされるのか

16歳で高校生になってから急にワキガのにおいが気になり始めるというのは珍しいことではありません。

なぜ高校生になってからワキガ臭が気になりだすのでしょうか?

 

わきがの原因”アポクリン腺”は高校生の成長期に活発になる

わきがのニオイの原因はアポクリン腺という汗腺から出る汗が原因です。

このアポクリン腺からの汗は小学生くらいまでは分泌されず、中学生~高校生の第二次成長期に出始め、ワキガのニオイに気が付くのも16歳~18歳の高校生時代になってしまいます。

もちろんワキガのニオイが出始める時期には個人差はありますが、第二次成長期は思春期でもあるので、自分は周りからどう思われているのかという事に対して人一倍敏感になる高校生の時期にワキガが出始めてしまうと、その悩みもかなり深刻なものになってしまいます。

 

高校生になると部活、体育のスポーツなど汗をかく機会が多くなりワキガ臭が気になりやすい

高校生の時期は特に部活動に打ち込む人が多く、体育の授業や体育祭など、汗をかく機会が非常に多くなります。

それなのに他の人と比べてワキガの臭いが気になるのは、わきが体質の人特有のアポクリン汗腺の多さが起因しています。

汗腺はニオイを伴わないエクリン汗線からの汗とワキガ臭を発生させるアポクリン汗腺からの汗に分けられます。

このアポクリン汗腺の量が多いほど人ほど運動時に汗をかくと大量のアポクリン汗腺からの汗が分泌されワキガ臭が発生してしまいます。

運動後のワキガ臭を消すために制汗スプレーや消臭スプレー、ボディシートなどを使う高校生もよく見かけましたが、これはわきが体質の人にはおすすめ出来る対策方法ではありません。

高校生のわきが対策でなぜ制汗スプレーを使っていけないのか、どうすれば高校生のわきが対策が出来るのかはこちらで紹介しています。

 

制服の洗濯が毎日出来ない場合が多い

高校生といえば制服。

制服は大人のスーツなどとは違って、1人で何着も持ってる事の方が少ないです。

そのため、ニオイが付着してしまっている衣服を毎日のように着用する事になり、わきがのニオイも気になってしまいがちになります。

布の繊維はニオイ成分を吸着してしまいやすいですので、洗えなくてもスプレーで除菌するなどの日頃のケアが大切であると言えます。

毎日洗いにくい制服のワキガ臭を落とす方法はこちらで紹介しています。

高校が制服でなく私服通学の場合には服の素材に注意することでワキガ臭を大幅に改善できる可能性があります。

わきがと服の素材についてはこちらをご覧ください

 

高校生でも出来るわきが対策

高校生ワキガの原因に迫ったところで、次は高校生ワキガの対策方法です。

適切なワキガ対策さえしっかりしていればワキガって意外と気にならないものなんです。

大人はケアグッズやアイテムを気軽に買えたりしますが、高校生だとそうもいかない場合も多いので、その点も踏まえて高校生のわきが対策を紹介していきます。

こまめな着替え

わきがのニオイを感じさせてしまう原因は、制服に蓄積してしまったニオイ成分が原因となります。
そのため、遊びに行ったりする時に高校の制服でそのまま行かずに、家で着替えてから遊びに行く事でニオイは感じづらくなります。

なぜなら着替えた服にはニオイ成分が蓄積していないからです。

もちろん着替える服は、きちんと洗濯した清潔なものを着用するようにして下さい。

 

除菌、消臭スプレーの活用

衣服の除菌、消臭スプレーなどはドラッグストアで安価に手に入ります。

こまめに洗濯できない制服についてはスプレーでケアをして、風通しの良い場所で陰干しするだけでもワキガ臭は少なくなります。

100円ショップで手に入る重曹スプレーなども、わきが臭には効果的ですので、制服の気になる部分に吹き付けてから陰干しを心掛けて下さい。

日光に当てるのも除菌効果としては有効なのですが、色落ちなど制服の劣化の原因となりますので、あまりおすすめは出来ません。

 

汗は極力早めに拭き取る

高校生わきがのニオイの原因は”汗の成分が制服に蓄積してしまう事”なので、それを予防するために、こまめに汗を拭き取ることがとても重要です。

デオドラントシートにはメントールなどの効果で涼しく感じたり、ニオイを中和する銀イオンなどの成分や、制汗剤としての効果がある成分などが含まれているものもあるので、そういったものを選び、日々の高校生のワキガケアに役立てる事が大切と言えますね。

 

しっかり体を洗う

しっかりと言ってもゴシゴシと強く洗ってしまっては皮膚を傷つけてしまい、皮膚を乾燥状態にしてしまう可能性があります。

皮膚を乾燥させると肌のバリア機能により余計に皮脂をの分泌を促してしまうので、重要なのは泡でやさしく脇を洗うという事です。

しっかり石鹸やボディーソープ泡立てて”きめ細かい泡”で体を洗う事で、肌の凹凸にもくまなく行き渡り、汗や皮脂の汚れを落とすことが出来ます。

100円ショップにも石鹸やボディソープを泡立てるアイテムがありますので、そういったアイテムを活用するのも大切です。

また、就寝時はコップ1杯分の汗をかくと言われてますので、起床後はシャワーを浴びて汗を流してから行動を開始する事でニオイを大きく軽減できます。

 

和食中心を心掛ける

わきがの原因となるアポクリン腺から出る汗は、たんぱく質や脂質などが主な成分です。

たんぱく質の中でも動物性たんぱくはニオイの原因となりやすく、動物性たんぱくを含む肉類は脂質も多くなりがちです。

高校生はお肉中心に食べたいお年頃ではありますが、ワキガ対策という面では、野菜や魚などを中心とした和食が良いとされています。

特に食物繊維が多く含まれる野菜を摂取する事で、わきがのニオイ成分を軽減できると言われています。

最近の食生活では身近な存在である”ファストフードやスナック菓子”などはニオイ成分の原因となりますので、極力食べる量を少なくするように心掛ける事が大切です。

 

食べ過ぎや夜食に注意

高校生は育ち盛りの時期ですので、どうしても過剰に食べる生活をしてしまいがちです。

しかし、成長するために必要な栄養については”摂り過ぎて良いもの”というものは無く、適切な食べ物を適切な量で摂取する事が重要です。

食べ過ぎてしまう事や、夜の寝る前に食べてしまう事で胃や腸が消化不良を起こし、ニオイの原因となる成分を生み出します。

また、一気に食べると血糖値の上昇から脇汗を促してしまいますので、消化の意味も含めて”早食い”には注意が必要です。

 

高校生の段階での”わきが手術”について

思春期における”わきがの悩み”はとても深刻な場合も多く、手術も視野に入れてしまう人も多いかと思います。

ワキガの手術をする事によるメリットなども紹介したいのですが、高校生の段階での”わきが手術”に関してはデメリットしか考えられないというのが現状です。

まだ精神的には未熟な時期ですので、”手術”というワードに対する恐怖心や不安も大きく、精神面が保てない場合も考えられます。

仮にワキガの手術を受けられたとしても、次に迫るのは”手術後の傷”です。

これは精神的な傷などの話ではなく、わきがの手術は切開する必要があるものがほとんどなので、脇の傷跡は残ってしまいます。

高校生活において、脇に傷がある事による弊害はとても大きなもので、更衣室などで傷が見られてしまったり、彼氏彼女が出来た場合に脇に傷があったらどう思われてしまうのか。非常にナイーブな問題です。

そして、高校生はまだ成長期ですので、アポクリン腺に関しても成長の過渡期であると言えます。

成長期のアポクリン腺は医師の目視では仮に切除したとしても新たにアポクリン腺が発達してしまう事もあり、ただでさえ高額なワキガ手術費用が掛かってしまうのに、再手術が必要になると経済的にも負担が大きいです。

 

高校生のわきが対策まとめ

後半は手術に関しての少し怖い話を書いてしまいましたが、本記事で伝えたいことは”対策をしっかりしていれば手術に頼らなくてもニオイの軽減は簡単である”という事ですので、汗のケアや食生活など、見直せるところから見直していただけたら効果は必ずあります。

わきがのニオイに対して後ろ向きにならずに、まずは出来る事から始めてみてはいかがでしょうか?

高校生でも使えるわきがクリーム「Sinai」の記事はこちら

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